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OCR: 19世紀、薬剤としてのカンナビス。 1840~1900年の間、100誌を超える新聞が西洋薬学の推薦のも と出版された。 大麻が鎮痛剤、筋肉弛緩薬、食欲促進、麻酔薬など、その特性をいかされ て使用された。 大麻調合の効力はあまりにも変化しやすいため、口から摂取されたカンナ ビスの個別反応は不規則で、予想できないと思われ、1890年には、カ ンナビスの薬としての用途は少なくなっていった。 1850年代に皮下注射器の発明後に溶解性の薬は速く痛みを軽減させる ことから注射することを許され、アヘン製剤の使用が増加した;大麻は水 に溶けず、注射による注入が不可能なため、大麻の鎮痛剤としての特性の 研究は軽視された。 1 9世紀の終わりに、アスピリン、抱水クロラール、バルピツレートなど の化学的な合成薬は、大麻より安定し、信頼性の高い新薬の開発が大麻の 薬剤としての役割を低下させた。